柳致眞

  • 名前 柳致眞
  • 出生・死亡 1905-1974
  • 代表作 「大春香傳」、「元述郞」、「ハンガンは流れる」、「牛」、「麻衣太子」

年譜及び主要経歴

  • 1905年、慶南統営生まれ
  • 1931年、立教大学英文科卒業
  • 1931年、帰国後劇芸術研究会の創立を主導-新劇運動を展開
  • 1932年、戯曲「かけら」で文壇に登壇
  • 1941年、現代劇場を創立
  • 1947年、韓国舞台芸術院創設、初代院長を歴任
  • 1950年、中央国立劇場長を歴任
  • 1958年、国際演劇協会の韓国本部委員長を歴任
  • 1959 ~ 1969年、東國大学校教授、芸術文化団体総連合会理事長(1962 ~ 1965年)、ドラマセンター所長を歴任
  • 1974年に死亡

代表公演作

  • 1940年、高麗映画協会「授業料」制作
  • 1947年、劇芸術協議会主管3. 1(独立運動)記念「祖国」公演、「自鳴鼓」、「麻衣太子」、「天の川」公演(国際劇場)
  • 1948年、「大春香傳」公演(時空館)
  • 1949年、国立劇場会館記念「元述郞」講演
  • 1958年、「ハンガンは流れる」、「牛」講演(時空館)
  • 1964年、トンランレパートリー劇団(劇団ドラマセンター)創立記念「麻衣太子」講演
  • 1970年、「元述郞」講演(国立劇団)
  • その他に現在までトンラン柳致眞先生の作品公演は続けられている。


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